AED,その価値は?

おむりん

先週先々週と、無駄削減のための「事業仕分け」なるものが、メディアで頻繁に取りざたされていました。科学技術や、文化、人材に対する予算を費用対効果だけで判断してしまうという行為には、たくさんの疑問の声も上がっているようです。

この10月、同じようにAEDの整備のための予算も、削減されたようですね。

「平成21年度第1次補正予算の執行の見直しについて」が閣議決定されました(財務省HP)

確かに、収入が限られている中で”費用対効果”ということは、客観的な目線から大切なことではあると思います。ただ、心情的にはそれだけでは語り得ない部分があるというのは、私だけではないように思います。そこに至った経緯を知っているわけではないので、なんともいえませんが。。。

私は、AEDを販売している立場ではありますが、まだ実際に使用する場面に出会ったことはありません。また、もちろんAEDがあったからといって、すべての命が救えるというわけではありません。

それでも、何かできることはないかと考えることは自然なことであって、決して否定するべきことではないように思います。

費用対効果がないから必要ないと判断するのか、必要ではあるけれども様々な事情から削減せざるを得ないのか、そこには大きな違いがあるように感じるのは私だけでしょうか?その批判が癒着や利権が絡んでいる部分にあるのであれば、それはまた、別の問題であって、必要性の是非とは全く関係がありません。

もちろん、誰かに何とかしてもらうということだけではなく、私たちの意識もとても大切です。

AEDは設置後も、メンテナンス等が必要な機械です。また、使用に自信がないという方もたくさんいらっしゃいます。価値のあるものにするかどうかは、購入した人、使う人次第という部分もあるのです。

自分も含めて、AEDを本当に価値のあるものにするためにはどうするべきか、もう一度考えてみるよい機会なのかもしれません。

֘AL

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