痛し痒し

BOSE

こんにちは、BOSEです。

10日ほど前、昨年10月に山形大生が自宅で亡くなったのは救急車が出動しなかったためとして、母親が山形市に1千万円の損害賠償を求めて訴訟を起こしてる、って記事を見ました。

これって、決して救急隊の怠慢っていうわけじゃなく、本来救急車を呼ぶ緊急性がないのに119番する不心得者が少なくない、っていうことが根底にあるんじゃないかと。
病院へ行くタクシー代わりに救急車を呼ぶ、自分の足で行けるけど、まともに行ったら長い待ち時間を順番待ちしないとならないのがイヤで救急車を呼ぶ...

こういう不心得者がいるせいで、本当に救急車が必要な時に救急車が出払ってしまって出動できないことがよくあるそうです。

こういった身勝手な人は、大阪や兵庫など近畿圏で、率が高いそうです。
私の住んでいる尼崎市では、救急車が出払ってしまい、近隣他市に出動要請することが年間100件を下らないそうです。
いやまあ、なんとも恥ずかしい限りですが。

救急隊にとっては、本当は全部出動したいんでしょうが、そうすると本当に必要な場合に救急車がないって事態が起こりかねない...痛し痒しですね。

少し話は変わりますが、AEDにも「痛し痒し」があります。
本来AEDは、必要な時にいつでも誰でも利用できるように設置されているべきなんですが、実際はそうではありません。

学校であれば、夜間や休日は鍵の掛かった職員室のそのまた鍵の掛かったロッカーの中に入れられていたりすることが多々あります。公共施設でも、休館日は中に入れず利用できないし。
逆に、出入り自由なテナントビルやマンションなどでは、設置情報を外部に示していないことが多いようです。
誰が持っていったのか分からなくては困るってこともありますでしょうが、盗難されるのが一番コワイんでしょうね。

いつでも誰でも使えるのが一番いいのに、なかなかそうはいかない...まさに「痛し痒し」です。

盗難じゃなく、まともに使用されたのなら、後で救急隊から連絡が入るはずですから、AEDに設置場所と管理者・連絡先を記載しておくのがいいと思いますよ。

֘AL

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