9月9日は救急の日
BOSE
2009/09/07 13:33
こんにちは、BOSEです。
9月5日の朝日新聞夕刊に、2年半前、試合中胸に打球を受けて心肺停止に陥り、AEDで一命をとりとめた、当時の高校野球選手の記事が載っていました。
彼は現在大学生で、9月9日の救急の日に合わせて、地元大阪で少年野球チームに自らの貴重な体験を講演するそうです。
事故時には、たまたま消防署員が観戦に来ていたそうで、おかげで処置が早く後遺症も残らなかったそうです。
運良くたまたま消防署員や救命士が近くに居合わせなくても、素早い処置ができるように、市民による一時救命処置やAEDがもっともっと普及するようになってほしいです。
救急の日が、万が一の際に自分に何ができるか、を考えるいい機会になったら、と思います。
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