知っていることが大事

BOSE

こんにちは、BOSEです。

11月1日の朝日新聞兵庫阪神版に
「還暦野球 64歳救命ファインプレー AED使い70歳を」
という記事が載っていました。
以下、全文を引用して紹介します。
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三田市で10月末に開かれた「第10回近畿還暦軟式野球大会」の試合中に70歳の男性選手が倒れ、先に試合を終えて観戦していた京都府宇治市の小西武雄さん(64)らが自動体外式除細動器(AED)を使って助けた。小西さんは「地元の宇治で受けた講習が役に立ちました」と話している。
三田市消防本部や小西さんによると、男性は27日午前11時前、守備から攻撃に移るためにベンチに戻った際、「しんどい」と言って倒れた。チームメートがグラウンド近くに備え付けられたAEDを持ち、「誰か使える人はいませんか」と大声を上げた。
小西さんは観客席から駆けつけ、息をしていなかった男性の胸にAEDの電極パッドを張り付けた。ショックボタンを押すと、AEDから「心臓マッサージをして下さい」という音声が流れたため、男性のチームメートらとその指示に従った。すると、男性の腹部がピクリと動き、かすかに息をするようになった。男性は救急車で病院に運ばれ、現在は快方に向かっているという。
少年野球の監督も務める小西さんは以前、宇治市役所などでAEDの使い方を学ぶ講習会に参加していた。三田市消防本部の担当者は「何もしなければ死に至ったかもしれない」として、小西さんやチームメートへの表彰も検討している。
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とっさの時にAEDが役立った、という記事なのですが、この中でちょっと気になったのは、「誰か使える人はいませんか」というくだりです。

本来、AEDは誰でも使えるようにとても簡単な操作で済むようになっています。ところが、一度も見たり触ったりしたことがなければ、それすらできないのですね。AEDには必ず説明書きが付いているので、気持ちの余裕があればそれを見ながらでもできるでしょうが、人が倒れている現場でそんな余裕はありません。

要は、知っているか、いないか、が大きな分かれ道となるのです。

前のブログでも書きましたが、日本ではまだまだAEDの認知度は低いです。
救命講習などに参加する人がもっともっと増えて、市民による一次救命処置の重要さが広く認識され、実行されるようにならなければ、と思います。

ちなみに、次の土曜日11月7日には、当社でまだ普通救命講習を受けていない若手中心の6名が消防署に出向いて受講する予定です。

֘AL

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