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BOSE

こんにちは、BOSEです。

2月15日付の朝日新聞に、「救命AEDどこに?」という記事が載っていました。
一面トップだったので、ご覧になった方も多いと思います。
記事の内容は、AEDを設置している施設や企業が急増しているけれども、いざという時、どこにあるか分からない、ということでした。

1年ほど前に、中部地方のコンサート会場で中年女性が心停止で倒れた現場に、たまたま遭遇した大阪府の医師の方が紹介されていました。
その医師は、心臓マッサージを行い、会場スタッフに「AEDを持ってきて」と頼んだそうですが、AEDが届いたのは10分も経った後で、救命処置も虚しく倒れた女性の心拍は戻らなかったそうです。
後で調べてみると、現場のすぐ近くにAEDが設置されていたことが分かり、その医師は、あの時AEDがもう少し早く到着していれば、という残念な思いが今もあるそうです。

新聞記事では、AED設置登録や、自治体のAED設置場所検索のことに触れ、設置の届け出や設置場所検索の拡充の必要性を訴えていました。
前にもブログで紹介したように、当社の所在地である西宮市も、市内地図案内サービス「道知る兵衛」の中にAED設置施設検索があります。

ついでに調べてみると、JR西日本では「JRおでかけネット」の中に、「駅の時刻表・構内図」というページがあって、そこから各駅にAEDが設置されているかどうか、あるとしたら構内のどの場所にあるかが分かるようになっています。
(見てみると、甲子園口駅にはAEDが2つもあるのに、JRの当社最寄り駅である西宮駅にはありませんでした。残念です..)

ところが、JR東日本では、「駅構内図」のページがあるのですが、AED設置場所は示されていませんでした。AEDを設置している駅は、「AED設置のご案内」ページで見ることができますが、駅の中のどの場所にあるのか、が分かりません。
多分、設置駅自体は、JR西日本よりもJR東日本の方が多いと感じるのですが、これはJR東日本に改善を求めたいところですね。

というのもですね、ちょっと考えてみて下さい。
こういった設置場所検索は、予備知識として、おおよそどの辺りにAEDが設置されているかを知るのにはいいでしょうが、 あまりよく知らない場所で緊急の場面に万が一遭遇した場合に、それが役に立つでしょうか?

私は、本当に必要なのは、街頭にある町内地図や看板、施設やビルの屋内案内図にAED設置場所を明示することだと思うのです。それが、とっさの場合にピンポイントでAEDのある所を知らせる、もっとも有効な手段ではないでしょうか。
各地方自治体や公共施設には、そういった面にもっと力を注いでもらいたいものです。

当社でも何か役立てることができないか、検討中です。

֘AL

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